マグレガーの歴史 〜年代別〜

 

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スーパーターニー M95R
1991年発表。「ターニー」を超える「スーパーターニー」シリーズの第一弾。 モデル名もM85を凌ぐという意味でM95と名づけられた。 ウイングバックデザインが美しい、コンベンショナルなブレードアイアン。

マックテック メタル
1992年発売の初代マックテック、「空振りさえしなければ」というキャッチコピーが話題を呼んだ204㎤のメタルヘッド。当時としては驚異的なスイートエリアの広さを実現した。

スーパーターニー M105R
1993年発表。ハーフキャビティながら95Rよりコンパクトなヘッドでネックもストレート。操作性重視のアスリートモデル。

スーパーターニー M205R
1995年発表。大きめのヘッドとフローしたグース設計で、易しく打てるプロモデルとしてベストセラーとなる。当時の契約プロ、深堀圭一郎プロが愛用。

スーパーターニー M305R
1998年発表。205の易しさと、105のシャープさを両立したモデル。

MI2 アイアン
マグレガーUSAで発売された「ドクター」というモデルの日本バージョン。その独特な形状から、「ミミ(耳)アイアン」と呼ばれ、話題に。

K・P チタン 250
250㎤のチタンヘッド。「K・P」とはスキージャンプでいう「K点」を意味し、想定外の飛びが得られるクラブとして人気を呼んだ。

ジャック・ニクラス N1 ザ ベアチタン 260
ニクラスがマグレガーから離れ、アメリカで立ち上げた「N1」ブランドの日本バージョン。
ニクラス自身が一目で気に入り、フェニックストーナメントやシニアのメジャー、「トラディッション」での勝利に貢献した。


エクセンチュリー
1997年、マグレガー創立100周年を記念して発売された。端正なフォルムと、最新テクノロジーを融和させた。ドライバーは260㎤チタンヘッドであった。

VIP マレージング
同じく1997年創立100周年記念限定品として発売。世界1000セットのみ。 名器VIPをベースに新素材マレージング鋼とハイパーシェル構造を採用した新理論クラブ。

マックテック ネオ ドライビングフェアウェイ
1999年、極薄シャローフェースを採用して飛距離にこだわったFW。マックテック人気の火付け役となった。。

マック ウェーブ MO-101
1999年発売。315㎤のヘッドと極太シャフトの組合せで長さのデメリットを克服した48インチの長尺ドライバー。
ゴルフ界のニューウェーブとして注目を集めた。

100周年を迎える90年代。新たなプランド展開への模索が続いた。フラッグシップのスーパーターニーを展開する一方、アベレージ向けに特化した「マックテック」ブランドを立ち上げ、幅広い層への普及、拡大を目指した。


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